FDL13EX-LをLEDにするには?工事の要否といつまで使えるか
Panasonic:「13形 ツイン蛍光灯 ツイン2(4本束状ブリッジ)」/三菱電機:コンパクト形蛍光ランプ BB2(4本柱形)FDL/確認日 2026-10-16
代わりに使えるLED
メーカーはこの型番のLEDランプ(置き換え品番)を示していません。照明メーカーは、蛍光灯器具のLED化は器具ごとLED照明に交換する方法を案内しています。
交換の方法と、使えない条件
| メーカーの案内 | 器具ごと交換推奨(Panasonic FAQ:LED化は「器具ごと交換することを推奨します」。ランプ交換だけで済むのは電球形蛍光灯のみと案内) |
|---|---|
| 使えない条件・注意 | Panasonic:「必ず専用器具でご使用ください。」/同じ口金記号でも末尾番号が違うランプは互換性なし(GX10q-1,2,3,4は互換なし)/適合器具で指定ワット数のランプを使用/一般蛍光灯用の安定器(磁気回路)で使用可(Panasonic:FL15用)。電子式安定器は適合ランプ専用品を使用 |
| 点灯方式 | スタータ形(Panasonic旧品番ページに適合点灯管 FG-1EL/FG-1PL(電子点灯管 FE7E/FE1E) の記載。「点灯方式」の項目はなし) |
ランプだけをLEDにする場合の注意:直管・丸型のLEDランプには、器具の点灯方式(スタータ形・ラピッドスタート形・インバーター/Hf)ごとに使えるものと使えないものがあります。合わない組み合わせは発熱や故障の原因になります。器具の銘板と、LEDランプの適合表を必ず確認してください。安定器を外す配線工事は電気工事士の資格が必要です。
いつまで手に入るか
| 国内の製造・輸出入の禁止 | 2027年1月1日 環境省:コンパクト形蛍光ランプ「2027年1月1日より禁止」(Panasonic FAQの表は「2026年12月末 禁止」と表記)。ハロりん酸塩系の前倒し期限(2027年1月1日)は直管・環形だけの区分で、コンパクト形は種類を問わず2027年1月1日。本品はEX表記の3波長形(三菱は「3波長形」と表記) |
|---|---|
| メーカーの生産・受注の状況 | Panasonic FDL13EXL:「生産終了(代替品 FDL13EXLF3)」/Panasonic FDL13EXLF3:「◆生産終了品」「◆2025年9月末受注終了」/Panasonic FAQ表 コンパクト形(ツイン):パナソニック生産終了時期「2026年9月末」/三菱 FDL13EX-L:「※この製品は旧型品です。」/HotaluX FDL13EX-Lキキ.10:「2020年3月31日生産終了」 |
| 使用・販売・購入 | 禁止されていません(環境省) |
同じ種類の期限はコンパクト形蛍光灯(ツイン蛍光灯)のページ、全種類の比較は期限一覧にまとめています。
FDL13EX-Lの仕様
| 型番 | FDL13EX-L |
|---|---|
| 表記ゆれ・メーカー別品番 | FDL13EXL(Panasonic旧品番); FDL13EXLF3/FDL13EX-LF3(Panasonic後継品番・カタログ品番); FDL13EX-Lキキ.10(HotaluX) |
| メーカー | Panasonic/三菱電機/HotaluX |
| 商品名 | Panasonic:「13形 ツイン蛍光灯 ツイン2(4本束状ブリッジ)」/三菱電機:コンパクト形蛍光ランプ BB2(4本柱形)FDL |
| 種類 | コンパクト形蛍光灯(ツイン蛍光灯) |
| 大きさ・何形 | 13形(Panasonic:安定器はFL15用) |
| 口金 | GX10q-2 |
| 消費電力 | 13W(定格ランプ電力) |
| 光色 | 電球色(3000K)(Panasonicの呼称は「電球色」) |
| 全光束(明るさ) | 800 lm(Panasonic) |
| 定格寿命 | 6000時間(Panasonic)/HotaluXも6000時間 |
| 寸法 | Panasonic:長さ114mm(質量70g)/HotaluX:管径φ16.5mm・全長117mm |
| 点灯方式 | スタータ形(Panasonic旧品番ページに適合点灯管 FG-1EL/FG-1PL(電子点灯管 FE7E/FE1E) の記載。「点灯方式」の項目はなし) |
公開資料で確認できた項目:13/13
他メーカーの同等品
三菱電機:FDL13EX-L(「4本柱タイプ」BB2、1987年09月01日発売、旧型品)/HotaluX:FDL13EX-Lキキ.10(13W・800lm・3000K・6000時間・管径φ16.5mm・全長117mm、「2020年3月31日生産終了」)
補足:Panasonicは旧品番 FDL13EXL が生産終了し、末尾F3の FDL13EXLF3(カタログ品番 FDL13EX-LF3)に切替、そのF3も2025年9月末で受注終了。品番ページ(受注終了2025年9月末)とFAQの表(生産終了2026年9月末)で時期の書き方が違う。案内文「ツイン蛍光灯 30品番(2025年9月末日実施)」(information_241001.pdf)は品番ページ側と一致。Panasonicは末尾番号違いのGX10q(1〜4)は互換なしと注記。HotaluXの生産終了予定品/生産終了品リスト(2026年9月1日現在)にはコンパクト形の掲載なし。全長はPanasonic(114mm)と三菱・HotaluXの値に差がある(測り方の違いかは記載なし)
よくある質問
FDL13EX-Lはいつまで使えますか?
使い続けることは禁止されていません。国内の製造・輸出入が2027年1月1日から禁止され、在庫がなくなると手に入らなくなります。メーカーの状況:Panasonic FDL13EXL:「生産終了(代替品 FDL13EXLF3)」/Panasonic FDL13EXLF3:「◆生産終了品」「◆2025年9月末受注終了」/Panasonic FAQ表 コンパクト形(ツイン):パナソニック生産終了時期「2026年9月末」/三菱 FDL13EX-L:「※この製品は旧型品です。」/HotaluX FDL13EX-Lキキ.10:「2020年3月31日生産終了」
FDL13EX-Lの代わりになるLEDは?
器具ごとLED照明へが基本です。メーカーはランプ単体の置き換え品番を示しておらず、器具ごとの交換を案内しています(種類の解説を参照)。
FDL13EX-LをLEDに替えるのに工事は必要ですか?
器具交換が基本。器具の交換には電気工事士の資格が要る場合があります。
FDL13EX-Lと同じ規格の他メーカー品は?
三菱電機:FDL13EX-L(「4本柱タイプ」BB2、1987年09月01日発売、旧型品)/HotaluX:FDL13EX-Lキキ.10(13W・800lm・3000K・6000時間・管径φ16.5mm・全長117mm、「2020年3月31日生産終了」)
近い型番
コンパクト形蛍光灯(ツイン蛍光灯)の型番一覧 / Panasonicの型番一覧 / 三菱電機の型番一覧 / HotaluX(旧NEC)の型番一覧
出典・確認日
確認日:2026-10-16。メーカー・官公庁の公開資料を確認して作成しています。記載が見つからない項目は推測で埋めず「記載を確認できず」としています。
- env.go.jp https://www.env.go.jp/chemi/tmms/lamp.html
- panasonic.biz https://www2.panasonic.biz/jp/catalog/lighting/products/detail/shouhin.php?at=kigustyle&ct=zentai&id=S00325286
- panasonic.biz https://www2.panasonic.biz/jp/catalog/lighting/products/detail/shouhin.php?at=keyword&ct=zentai&id=S00325287
- mitsubishielectric.co.jp https://www.mitsubishielectric.co.jp/ldg/wink/ssl/displayProduct.do?pid=95999
- hotalux.com https://www.hotalux.com/products/_1833.html?p_encd=06155188
- panasonic.jp https://panasonic.jp/lamp/replace-led-faq.html
- panasonic.jp https://panasonic.jp/content/dam/panasonic/jp/ja/lamp/common/pdf/information_241001.pdf
- hotalux.com https://www.hotalux.com/library/corporate/news/20241202/lamplist.pdf